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地域交流祭で健康チェック

【執筆者】
検査科
松本 葵
9月10日土曜日、今年も無事に地域交流祭が終わりました。
外では病院の職員や業者の方々の出店が並び、吹奏楽の演奏や目玉企画のマグロ解体ショーなどで盛り上がる一方で、私たち検査科は毎年恒例の超音波検査体験コーナーをしました(今年は腹部超音波の体験でした)。これは、普段病院に行く機会がない方や健康診断を受けたことのない方に「超音波検査とはこういうものですよ」と体験し知ってもらうコーナーで、肝臓や胆嚢などを見る腹部エコー、動脈硬化の有無を知る頚部血管エコー、女性限定で乳腺エコーなどを行っています。「健診の代わりに」と毎年参加してくださる方も大勢いて大盛況。場所が分かりにくく、ひっそりとやっていますが、いつも定員を超える人数が集まり嬉しい悲鳴を上げています。
実際に病院で検査する場合と比べると条件が悪く完璧な検査はできませんが、この体験で胆石や腎臓結石があることを知って病院にかかったところ実際に手術になった例もあり、「たかが体験」とあなどれません。体験が終わると、検査結果が書かれた用紙を見ながら井戸端会議が始まります。検査技師が受付をしていますので、結果の詳しい説明や、普段医師から詳しく聞けない血液検査などの話もたくさん聞くことができます。
今年は新たな試みとして肺年齢の測定もしました。肺活量の検査結果から肺の年齢を算出すると、皆さん自分の肺年齢に一喜一憂。肺年齢は主に煙草が原因となる肺の生活習慣病といわれるCOPD(慢性閉塞性肺疾患)の予防、早期発見のための指標です。肺の健康は目では見えにくいものですから、煙草を吸う方、また自分は吸わなくても煙草の煙に日常的にさらされている方は、機会があれば是非検査してみて下さい。(好評だったので、来年の交流祭でもまたやるかもしれません!)
食べて遊んで楽しんだついでに、自分の健康チェックができる地域交流祭。毎年来ている方はもちろん、来たことがない方もぜひ来年参加してみて下さい! お待ちしています!





