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薬学生の実習受け入れについて

みなさんは薬学教育が4年制から6年制に移行されたことをご存じでしょうか? 2006年度の入学生より導入されています。
それに伴い、2010年より5年生の薬学生が薬局および病院でそれぞれ11週間の実務実習が開始されました。当院では2019年11月に初めて実習生1名の受け入れを開始し、以後2020年8月に1名、今年度は5月1名、11月1名の学生を受け入れることになっています。

実習内容としては病院薬剤師業務の全般を経験してもらっています。当院は各病棟に担当薬剤師を配置しており、入院患者さまの持参薬確認や入院中に開始された薬剤の管理を行っています。実習生には、チーム医療や患者さまとの関わりを通して自分の薬剤師の理想像をみつけてもらいたいと思っています。

実習生の受け入れには患者さまのご理解とご協力が不可欠です。薬学生の受け入れ期間中、入院されることがある場合はお声がけさせていただくことがあるかもしれません。将来を担う薬剤師のためにご理解とご協力をよろしくお願いいたします。

昨年、中学生の息子の授業参観に行ったときのことです。様々な職業から将来自分のなりたい職業をみつけていく授業でした。薬剤師は人気のある職業と先生が紹介していましたが、IT化が進む将来、薬剤師はそれほど必要とされなくなるのでは・・・とお話されたことを覚えています。それもそうだなと思いつつ、ショックを受けたことは隠せません。

機械化された便利な世の中になっても、患者さまとおくすりを結ぶ架け橋として貢献できる薬剤師になるべく努力し、未来の薬剤師となる薬学生にも体験・実践してもらえるように研鑽していきたいと思います。

【執筆者】
薬局 主任 柴田 まるみ