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医療と介護の連携にむけて

4月、新たな年度を迎え、気が引き締まる思いです。地域医療連携室へ配属となり6年目です。今後もどうぞよろしくお願いします。

今回は地域医療連携室の業務をご紹介します。医療機関や介護施設、ケアマネジャー(介護支援専門員)との連携や調整をする窓口を担っております。
近年では、医療機関同士の連携だけでなく、医療と介護の連携強化が求められるようになりました。そのため、ケアマネジャーや地域包括支援センターとの関わりも多くなっています。

厚生労働省では「在宅医療・介護連携推進事業」にある、在宅で切れ目のない医療と介護を提供するために、入退院調整に関する連携のツールを作成しており、八戸市近隣ではこの4月から運用が始まります。
入院時に、ケアマネジャーから在宅での生活状況についての情報を提供されることで、利用していた介護サービスの把握や生活状況がイメージできるようになります。
また、在宅時と入院中を比較することで、身体状況の変化の把握ができ、必要な介護サービスの提案をすることが可能となります。退院後の在宅での生活に違和感なく移行できるよう、ケアマネジャーとの介護サービス調整の相談がスムーズになります。 
このように、退院後も必要な医療を継続できるよう、生活を支える介護サービスとの連携を図ることは重要と考えられます。

担当ケアマネジャーと連携する上で、ご本人・ご家族へ介護保険に関する情報をお伺いする機会も多くなると思います。例えば、介護認定の有無、担当ケアマネジャーの氏名(事業所名)、利用している介護サービス、などについてです。よろしくお願いします。

地域医療連携室では、介護保険制度や申請についての相談もお受けしております。お気軽にご相談下さい。

【執筆者】地域医療連携室 医療相談員 竹ノ子 寿美子