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眼科

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眼科からのお知らせ

白内障検査、眼底検査のために散瞳する可能性があります。
お車・バイク・自転車の運転でのご来院はお控えください。

【代診・休診のお知らせ】
2025年6月6日(金) 白濵医師の診察は休診です
2025年6月19日(木) 東医師、白濵医師、休診です(特殊診察日のため)
2025年7月14日(月)~7月18日(金) 白濵医師の診察は休診です
※上記に伴い、7月15日(火)午後の「小児眼科外来」は休診です
2025年8月12日(火)~8月14日(木) 東医師の診察は休診です
2025年8月21日(木) 東医師、白濵医師、休診です(特殊診察日のため)

外来担当表(午前) 

※眼科 午前 【再来の受付時間】 8:00~9:30

「新患」は事前に予約が必要です。
患者様からの予約の場合は、電話予約が可能です
(電話番号0178-31-2222 平日9:00~17:00)。
医療機関からの紹介による予約の場合は、こちらをご覧ください。

 
眼科① (予約のみ対応)
第1・2・3
東 寛子
東 寛子 (予約のみ対応)
東 寛子
東 寛子 東 寛子
(予約のみ対応)
第4
白濵 久美
眼科② (予約のみ対応)
第1・3
白濵 久美
白濵 久美 (予約のみ対応)
白濵 久美
白濵 久美 白濵 久美
(予約のみ対応)
第2・4
山本 香織

※臨時休診や医師不在のため、診察日、受付・診察時間、担当医は予告なく変更する場合がありますのでご了承ください。

外来担当表(午後) 

 
眼科処置外来 第2月曜のみ
(予約のみ対応)
東 寛子
(予約のみ対応)
東 寛子
休診 休診 休診
眼科 第4月曜のみ
(予約のみ対応)
白濵 久美
休診 休診 休診 休診
小児眼科外来 休診 白濵 久美 休診 休診 休診

※小児眼科の対象年齢は、0歳から中学3年生までとさせていただきます。
 小児眼科では、斜視、弱視の診察をしております。コンタクトレンズ診療はしておりません。
 近視抑制治療(低濃度アトロピン点眼)やオルソケラトロジーなどの自由診療は行っておりません。

眼科 診療内容

診療内容 一般眼科全般
診療の特色
  • 常勤医師2名、非常勤医師1名、応援医師1名、視能訓練士2名にて診察しております。
  • 一般外来診察は午前中のみです。
  • 特殊検査やレーザー治療、眼鏡処方などは、午後の予約診療とさせていただいております。
  • 専門的な検査、治療を要する疾患については、近隣の専門施設、各大学病院にご紹介しております。

眼科について(診療内容)

当院の外観:眼科は正面入口を入って左側です
外来風景:バリアフリーですので車イスのままで診察を受けることが可能です
検査(眼底カメラ):コンピューター搭載機器を導入しています
検査(光干渉断層計):体への侵襲の少ない機器も導入しています

※クリックすると画像が拡大します

当院の外観:眼科は正面入口を入って左側です

外来風景:バリアフリーですので車イスのままで診察を受けることが可能です

検査(眼底カメラ):コンピューター搭載機器を導入しています

検査(光干渉断層計):体への侵襲の少ない機器も導入しています

眼科は、目に関わる病気を診察します。

代表的な疾患は、白内障や、緑内障、糖尿病網膜症にアレルギー性結膜炎(花粉症)や睫毛内反(逆さまつげ)があります。また、近年「高齢化社会」にともない、加齢性黄斑変性も増加しています。

下記に述べますが、気になる症状がある際は、お気軽にご相談ください。

対応疾患

白内障
「高齢化社会」の代表疾患といえます。眼球内の水晶体という組織が濁り、視力低下をきたす病気です。外傷や糖尿病などで若い人に起こる場合もありますが、髪の毛が白髪になるのと同じで、一種の老化現象です。
眼底検査をすることで、白内障の濁りの程度を判定することができます。根本治療は手術であり、(年齢や全身状態、生活環境を含めて)適応と思われる方にお勧めしております。全身状態に応じて、片眼2泊3日で行っています。

緑内障
緑内障は視神経が障害され、視力が落ちたり、視野(見える範囲)がせまくなる病気です。慢性の緑内障は自覚症状が無く、ゆっくりと進むため視野の欠損がかなり大きくならないと気づきません。また、統計により40歳以上の30人に1人は緑内障と言われており、寿命100年(「高齢化社会」)のわが国では、深刻な失明原因となっております。早期発見、早期治療が重要ですので、健康診断などで指摘された際は受診し、眼底検査、眼圧検査を受けてください。

加齢性黄斑変性症
加齢性黄斑変性症は、フィルムにあたる網膜の中心に異常な老化現象が起こり、視力や視野(見える範囲)が低下してくる病気です。視野の中央が良く見えない、ゆがむ、暗く見えるなどの症状がありますが、患者さんは、年のせいにして見過ごしていることも少なくありません。病型によっては急速に進行する場合もあります、治療の開発も進んでおり、まずは、眼科を受診することが必要です。当院では、最新の薬物療法であるVEGF(血管内皮増殖因子)阻害薬治療を行なっております。

眼底検査とは?
散瞳剤という目薬を使って、瞳を開いて(散瞳して)検査を行います。お薬が効いた頃に、眼の奥に光をあてて検査をしますので、まぶしい感じはありますが、痛みはありません。しかしお薬の効果が5~6時間残るため、しばらくの間、光がまぶしく、近くが見えづらくなります。ご自身で自動車などの運転は危険ですので、受診する際は、公共の交通機関を利用して受診ください。

眼圧検査とは?
眼の圧力(硬さ)を測定する検査です。直接、眼の表面に測定器具をあてて測定する場合と眼の表面に空気をあてて測定する場合があります。

OCT(光干渉断層計)とは?
OCTは、眼のフィルムにあたる網膜の状態を測定する最新機器です。機械の中を数秒見るだけなので、目の負担が少なく、表面からの診察では判断しにくい、網膜の浮腫(むくみ)や視神経繊維の減少等を簡便に調べることができます。
無散瞳でも撮影が可能で、緑内障から加齢性黄斑変性まで、幅広い疾患に有用で、当院では2010年から導入しています。

医師プロフィール

常勤医師

氏名 東 寛子(あずま ひろこ)
経歴 埼玉医科大学 医学部 卒業
専門分野 一般眼科
認定資格
  • 日本医師会認定産業医
所属学会
  • 日本眼科学会
氏名 白濵 久美(しらはま くみ)
経歴 東京女子医科大学 医学部 卒業
専門分野 一般眼科
認定資格
  • 日本眼科学会認定 眼科専門医
所属学会
  • 日本眼科学会

非常勤医師

氏名 山本 香織(やまもと かおり)
経歴 東京医科大学 医学部 卒業
専門分野 網膜硝子体疾患、一般眼科
認定資格
  • 医学博士
    日本眼科学会認定 眼科専門医・指導医
    PDT認定医
所属学会
  • 日本眼科学会
  • 日本糖尿病眼学会
  • 日本網膜硝子体学会
  • 日本眼科手術学会
  • 日本眼循環学会

応援医師

氏名 梶本 美智子(かじもと みちこ)